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[upki-fed:00638] Re: NIIオープンハウスでの学認とクラウドの議論



みなさま、

下記の引用にてご案内差し上げました、NIIオープンハウスでの学認のセッシ
ョンですが、議論のベースとして、どのような学内サービスをクラウドで使い
たいか?について、アンケートを用意しました。
https://portaltools.nii.ac.jp/cgi-bin/enquete/form/cloud_service/

当日は、この結果をもとに議論を展開したいと思います。当日来られる方も、
また、ご都合が合わずに来られない方も、是非ともご意見をお聞かせ頂ければ
ありがたく存じます。簡単なアンケートですので、是非とも皆様のお声をお聞
かせ下さいますよう、宜しくお願い致します。

** On Mon, 20 May 2013 12:51:11 +0900
** xxxxxx@xxxxxxxxx writes:
> やまじです。
> 
> 6月14,15日とNIIのオープンハウスがあります。14日は学認関係の
> 以下のセッションを企画しております。皆さん興味のある内容だと思います。
> ふるってご参加ください。当日、お会いできるのを楽しみにしております。
> 
> 事前登録はこちら http://www.nii.ac.jp/event/openhouse/
> 
> ----------------------------------------------------------------------
> オープンハウス 事業セッション
> 大学ICT「クラウド」構築・利用を支えるSINET&学認
> 
> 日時 6月14日 10:30-12:00
> 場所 学術総合センター1F特別会議室
> 形式 パネル・討論
> パネリスト
> 国立情報学研究所 山地一禎(司会・進行)
> 国立情報学研究所 阿部俊二(SINET担当)
> 国立情報学研究所 中村素典(学認担当)
> 国立情報学研究所 佐藤 秀(SINET&学認事務局)
> 東北大学     曽根秀昭(NIIサービス御意見番)
> ICTSFC       片岡俊幸(学認対応サービスコンソーシアム代表)
> 
> 内容
>  いまや全世界で、学術情報基盤のクラウド化の動きが活発化しています。米
> 国では、学術ネットワークを提供するInternet2が、クラウドサービスの共同
> 調達的な役割を果たすNET+を開始し、脚光を浴びています。同様のサービス
> が、イギリスやオランダをはじめとする欧州でも開始され、大学におけるクラ
> ウドサービスの利用を加速化しています。
>  学術ネットワークや認証フェデレーションのポテンシャルを最大限活用し、
> 最先端のICTインフラをできるだけ多くの機関に安価に提供することを目的と
> したこうした調達の仕組みを、日本でも導入することは可能でしょうか? 
> NIIが中核となり、こうした枠組みを作っていくことが期待されているでしょ
> うか? そのためには、何が障壁となり、何を解決していく必要があるので
> しょうか?
>  本セッションでは、SINETおよび学認をベースに、今後、NIIが大学に提供し
> ていくべきサービスについて、90分間フロアの皆さんと一緒に徹底的に議論し
> ます。
> ----------------------------------------------------------------------
> 
> 
> Best, 
> -- 
> Kazu


Best, 
-- 
Kazu