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[upki-fed:00699] IdPの冗長化について



最近度々申し訳ありません。慶應義塾の細川です。

本運用開始前に、IdPの冗長化について検討しているのですが、
前提としてSSLのハードウェアアクセラレータが利用できる環境にあり、
stickyなサーバの割り振りは可能です。

この状況で、状態情報の共有に関して検討してみたのですが、

「もし滅多にShibbolethのサーバ落ちないのであれば、
  性能に影響を与える状態情報の共有をせずに、
  その時だけ再認証してもらえばいいのでは?」

という疑問がふつふつと持ち上がってきたのですが、
この認識は間違っているでしょうか?

おそらく、利用しているアプリケーションが、
冗長サーバのダウン時に即座に使えなくなる、
というわけではないのではないかと想像するのですが、
その辺りどのような感じなのでしょう?

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慶應義塾ITC本部  細川達己  xxxxxxxx@xxxxxxxxxxxxxx
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