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[upki-fed:01210] 第13回研究教育のためのクラウド利活用セミナーのご案内



学認情報交換MLメンバーの皆様
(重複して受け取られた方には申し訳ありません。)

国立情報学研究所の小林と申します。
平素より学認の事業にご協力を賜り、ありがとうございます。

本MLをお借りして、
国立情報学研究所クラウド支援室より「研究教育のためのクラウド利活用セミナー」に
ついてご案内いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第13回研究教育のためのクラウド利活用セミナー
テーマ 「Oracle Database Cloud Serviceハンズオン」

1 目的
本セミナーは現場の研究者等や教職員が抱いている、研究教育活動にどのようにクラウドを
利活用できるのかといった疑問の解消を目的としています。
今回は研究教育や大学業務の現場において、データベースシステムをクラウド環境で
どのように利用できるのかについて、ハンズオンを交えてご紹介します。

2 受講対象者:
大学・研究機関等に所属する教職員、研究者、技術者、大学院生
(オラクルのデータベース利用経験は問いません。)

3 開催日時:
平成30年5月23日(水) 13:30 - 17:30

4 会場:
国立情報学研究所 20F 実習室(2001AB)
http://www.nii.ac.jp/about/access/

5 講師:(敬称略)
松山 慎、高橋 敏行、海老坂 恵、中越 祐治(日本オラクル株式会社)

6 概要:
データベースシステムをクラウド環境で利用する際に、保有するライセンスをどのように
活用できるのか、クラウド環境の仮想サーバなどへ保有するライセンスの適用により
ユーザ自身が構築するデータベースサーバ環境と、時間課金によるデータベースクラウド
サービスで提供される構築済みのデータベースサーバ環境の機能や利用方法などの違いは何か、
など、現場の皆様が抱いている疑問があります。
今回は、日本オラクル株式会社の担当者が疑問点を含めて詳しくご説明いたします。
併せて、データベースシステムのクラウド利活用のシナリオを想定し、実践ハンズオン形式で
体験して頂き、こうした疑問を解消して頂くことを目的としています。

●既存Oracle Database ライセンスのクラウド上での利用について
●Database Cloud Service (DBCS) ハンズオン
・DBCSインスタンスの作成
・ネットワーク設定(ポートの開放)
・クラウド環境への接続
・DBCSの管理作業
・DBaaS Monitor と EM Express の利用
・APEX を用いたアプリケーション開発
●質疑応答

7 定員:
30名
※受付は先着順です。
※応募状況により調整させていただくことがあります。

8 費用:
無料

9 応募方法:
以下の事項をメールに記載し、所属機関ドメイン名のメールアドレスよりお申し込みください。
(1) 宛先:xxxxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx
(2) 件名:第13回クラウド利活用セミナー参加申込(ご所属・お名前)
(3) 以下、メール本文としての記載事項
 	ご所属:
 	お名前:
 	オラクル利用経験の有無:  (有  無  を記載してください。)
 	メールアドレス:
 	セミナー情報入手先:(〇〇ML、Webサイトなど)

申込締切:平成30年5月18日(金)

※定員に達した場合、締切日前でも受付を終了します。

http://cloud.gakunin.jp/

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国立情報学研究所
学術基盤推進部学術基盤課クラウド支援室
TEL : 03-4212-2212
E-mail : xxxxxxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx
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