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[upki-fed:01296] NII教育研修事業 情報処理技術セミナー(クラウド編)のご案内



学認情報交換MLメンバーの皆様
(重複して受け取られた方には申し訳ありません。)

国立情報学研究所の小林と申します。
平素より学認の事業にご協力を賜り、ありがとうございます。

本MLをお借りして、
国立情報学研究所クラウド支援室より
「国立情報学研究所 教育研修事業 情報処理技術セミナー(クラウド編)」についてご案内いたします。
大学等の教職員の方であればご参加可能ですので、関心のありそうな方がいましたら、是非ご紹介いただけますと幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

国立情報学研究所 情報処理技術セミナー(クラウド編)
テーマ:LC4RIによる情報システムの構築・運用

1 目的
国立情報学研究所 クラウド運用チームでは、「Literate Computing for Reproducible Infrastructure」(以下、LC4RI)と呼ぶ情報システムの構築・運用手法を、所内向けベアメタルクラウドの構築・運用業務において実践しています。
LC4RIの入門的体験を通じて、手法の要点を理解し、それぞれの現場で実務適用した際の業務改善について考えていただくものです。

2 受講対象者
(1) 所属機関

教育・研究機関等(大学、短期大学、高等専門学校、大学共同利用機関法人、大学校、独立行政法人、施設等機関、国立国会図書館等)。
(2) 担当業務

情報処理関連部署に勤務し、機関内のシステム運用・管理に係る業務を担当、もしくは6か月以内の担当を予定している教職員。
(3) 知識・技術

今年度のテーマを遂行するにあたっては、「受講の前提となる知識・技術」の要件を満たしていることが必須となります。

受講の前提となる知識・技術:
Linuxの基本的なコマンドの操作ができること。
各種サーバの構築や運用をした経験がある、またはそれに準ずる知識を有すること。
実務経験は問わないが、プログラミング経験(シェルスプリクト含む)があること。

3 開催日時
令和元年 9月9日(月)10:00 ~ 17:00

4 会場
国立情報学研究所(学術総合センター)
https://www.nii.ac.jp/about/access/

5 概要
到達目標は、LC4RIの中心的なツールである「JupyterNotebook」について理解し、その上で簡単なPythonによるコードを記述してサーバの操作が行えること。
加えて、LC4RIを取り入れたシステム運用業務をイメージできるようになることです。
PCを含む環境は会場に用意されています。

・JupyterNotebookの基礎
・JupyterNotebookによる構築
・JupyterNotebookによる運用

定員:
20名

経費等:
研修費および教材費は無料。
旅費は受講者所属機関の負担。

受講申込み方法:
本研修へのご参加は、所属機関の窓口担当を通して、お申し込みください。
窓口担当が不明な場合は、以下の連絡先まで、照会ください。

  国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課 教育研修事業担当
  xxx@xxxxxxxxx

詳細につきましては、以下をご覧ください。
https://www.nii.ac.jp/hrd/ja/joho-karuizawa/cloud.html

申込締切:
令和元年 7月26日(金)

本案内に関する問い合わせ先:
国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術基盤課 クラウド支援室
E-mail: xxxxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx  電話: 03(4212)2212  FAX: 03(4212)2230


https://cloud.gakunin.jp/

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国立情報学研究所
学術基盤推進部学術基盤課クラウド支援室
TEL : 03-4212-2212
E-mail : xxxxxxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx
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