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[upki-fed:01173] Japan Identity & Cloud Summit 2017開催のお知らせ



学認情報交換メーリングリスト 各位

国立情報学研究所 学認事務局です。

平素より学認の運営にご協力を賜り、誠にありがとうございます、

「Japan Identity & Cloud Summit 2017(JICS2017)」を開催いたします。

JICS2017は、IoTセキュリティやオープンAPIなど様々な技術の共通の
課題であるDigital Identity技術について、エンタープライズ、
コンシューマー、アカデミック、ガバメントまで幅広い業界のエキスパート達が
一堂に会し、それぞれの業界の観点からわかり易く説明し、最新情報や将来の
ビジョンをシェアできるカンファレンスです。

イベントの情報、概要については以下のとおりです。

■イベント情報
名称:Japan Identity & Cloud Summit 2017
会期:2017年9月15日(金)9:30〜17:45 (9:00〜受付開始)
会場:ANAインターコンチネンタルホテル東京
主催:国立情報学研究所、OpenIDファウンデーション・ジャパン
協賛:KDDI、野村総合研究所、OpenID Foundation、ノーサレンダー
後援:文部科学省、経済産業省、総務省
入場:無料

■イベント概要
Digital Identity技術はここ10年の間、教育機関での研究や、
コミュニティによる標準化が進み、コンシューマ市場で多くの経験を積み、
エンタープライズ市場でもIT基盤の重要な構成要素として活用されるように
なりました。
さらにDigital Transformationの流れの中、Cognitive & AI、Big Data、
Ubiquitous Sensors、Blockchainと次々と革新的な技術が出現してきましたが、
これらの技術を活用し、具体的なサービスを展開するためには、
Digital Identity技術を組み合わせることが重要であるという認識も浸透しつつ
あります。
JICS2017というDigital Identity技術が交差する『場』に参加いただき、
有用な情報を共有していただければと考えています。
みなさまのご参加お待ちしております。

●セッション一部紹介●
■<IoTセキュリティの課題と通信プラットフォーマーによる実現方法>
現在大変に注目を浴びているIoT。しかしその有効活用にはクリアしないと
いけないセキュリティ課題が多く存在します。本セッションではIoT
セキュリティについて、CSAジャパンのIoTワーキンググループのリーダーが
具体的な脅威を想定したうえでその対応策について解説します。さらにIoTを
既にビジネスとして成立、展開している、IoTカンパニーのリーダーである、
ソラコム社のIoT通信プラットフォームについてそのサービス内容と、実際の
利用事例について説明していただきます。

■<アカデミックにおけるID管理・連携とその活用の可能性>
クラウドやスマートフォンやSNSの普及により便利になり、多様化する教育
環境。
例えば、学生はスマートフォンを利用して時間割の閲覧を行えるようになり
ました。
しかし、スマートフォンで時間割の閲覧を行う時に利用されていることが多い、
スクレーピング技術については、セキュリティの観点から批判の声も上がって
います。
便利な使い勝手を実現する時に考慮すべきセキュリティとは。さらに、最新の
学認のTOPICSと、立ち上がり始めた学認を利用した学割サービスについても
説明します。

■参加について
参加申込・詳細は以下よりお願いいたします。
※参加費は無料です

 https://nosurrender.jp/jics2017/


本イベントに関する問い合わせ先
Japan Identity & Cloud Summit 2017 運営事務局(株式会社マックス内)
TEL : 03-3523-6470(10:00~18:00(土・日・祝日を除く))
E-mail : xxxxxxxx@xxxxxxxxxxxx


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  国立情報学研究所 学術基盤課 学認事務局 (担当:末永)
 電子メール     xxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx
 学認Webページ  https://www.gakunin.jp/
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