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[upki-fed:01236] ID & IT for Education 2018 開催のお知らせ



「ID & IT for Education 2018」の開催についてご案内いたします。

今年のID & ITでは、大学等の教育機関向けに、最新の技術動向とその活用方法 を考えるテクニカルセッションと、最近話題のフレームワークを取り上げたビジ ネスモデルセッションの2部構成でお届けします。

イベントの情報、概要については以下のとおりです。

■イベント情報
名称:ID & IT for Education 2018
会期:2018年12月3日(月)13:30〜17:45 (13:00〜受付開始)
会場:如水会館 (東京都千代田区一ッ橋2-1-1)
主催:ノーサレンダー株式会社
入場:無料


●セッション紹介●
■13:30〜15:00	テクニカルセッション	
「Blockchain & BYO-ID」
仮想通貨以外の分野でのBlockchain技術の具体的な活用方法について検討が進ん でいます。本セッションの前半ではBlockchainの長所短所をしっかりと見極める とともの具体的な活用方法について考えます。 また、大学における ID管理は IR等の観点から、入学前、卒業後のIDも含めて管 理する必要性が出てきました。そこで有効になるのがソーシャルID等の個人で作 成管理しているIDの大学への持ち込み(BYO-ID)です。 本セッションの後半では大学におけるBYO-IDの活用例を紹介するとともにBYO-ID で浮彫になってきたプルーフィングの重要性や、この分野へのBlockchainの活用 方法について紹介します。

■15:15〜17:45	ビジネスモデルセッション	
「プラットフォーム戦略から見た学認と認証基盤サービス」
GAFAのビジネスモデルとして益々注目されるプラットフォーム戦略。 クラウド 時代のエンタープライズIT市場において、この戦略をどう活かし、 どう利用す るか。 認証フェデレーション技術にトラストを保つしくみを被せて、 大学とアプリ ケーションサービスを結びつけている学認はまさにプラットフォーマの先行事例 と考える事ができます。 プラットフォーム戦略から学認のしくみを検証するとともに、 認証基盤サービ スが今後のプラットフォームビジネスの中で どのように機能するかを考えたい と思います。

■参加について
参加申込・詳細は以下よりお願いいたします。
※参加費は無料です

 https://nosurrender.jp/idit2018/

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中村 素典 / 国立情報学研究所
学術基盤推進部 学術基盤課 学術認証推進室
xxxxxxxx@xxxxxxxxx